- 1 ちっくん 2004/08/02(Mon) 03:00
- コピーなどを中心にやってたんすけど、もっと音楽やベースを知りたくなって、最近理論の勉強や、スケールの勉強などやったんですが、イマイチわからないし、そもそも活用の仕方がわかりません。ポイントなどあったら教えてください。
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87 ロジー 2010/01/13(Wed) 13:20
- すわべさん、早い返事ありがとうございました。
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88 にしもり 2010/02/11(Thu) 23:35
- 以前ベース本体板で質問したものですが、また質問させてくださいm(__)m
早速ですが、ベースラインなどを考える上で、五線譜の利点というか、これを学ぶことでプレー面で深まることってあるんでしょうか?
それとも、やはり広く普及してるから、読まなくちゃいけない機会が多いってだけなのでしょうか。
今まで何となく理論などを避けて来たのを、最近やっと五線譜を勉強しようと思い立ったのですが、知れば知るほど五線譜というものは、ハ長調・ピアノ中心の構造というか、ベースのような楽器からみると欠陥だらけで、シンプルな話を変に難しくしているように感じられます。
このことについて検索すると似たような指摘をしている方も多かったのですが、音楽の標準的な表記法として広く使われているだけに、数式の様に合理的だろうという思い込みがあり、今まで疑問にも思いませんでした…
よく「ベースも五線譜で理解した方がいい」と聞きますが、TAB譜などが音感を養わないという理屈はもっともながら、素人目には五線譜もまた音の理解には回り道のように思えてしまうのです。
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89 すわべ 2010/02/12(Fri) 00:27
- >>88
五線譜はひとえに「各パート共通で使う事が出来る楽曲の伝達方法」だと言えるのではないかと。
かと言って弦楽器向けに存在する譜面では、他パートが困りますよね。 タブ譜を見せられても、鍵盤楽器の人は弾けなくなってしまいますから。
>ハ長調・ピアノ中心の構造というか、ベースのような楽器からみると欠陥だらけ
これは管楽器の方からしたら「弦楽器が甘えた事言ってんじゃねーよ」と言われてしまうかも知れません(笑) 管楽器は管によって調が違うので、記譜された音を移調して演奏しないといけないのです。 (これで合ってるかな?管楽器の心得が有る方ヘルプ願います)
仮に言語が違う演奏者でも、同じ五線譜を渡されれば同じ曲が演奏出来るのです。 これが五線譜の存在理由でしょう。 もっといい方法を開発して広められれば、歴史に名を残せるかも知れません。
反面、五線譜が使われていない音楽もあります。 身近な所では、民謡などの伝承歌がそれです。 音程、長さ、強弱等がカタカナの文字や記号で記されていて、譜面は残っていても内容が判らないと言う物もあるようです。 (以前、某番組で音大の学生がこの民謡の譜面を五線譜にして残そうとするドキュメンタリー番組が放映されていました)
省略されました全文を見る
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90 mi-20@元ラッパ吹き 2010/02/12(Fri) 01:47
- >管楽器は管によって調が違うので、記譜された音を移調して演奏しないといけないのです。
まぁ、実際にはトランペット等の移調楽器はそれぞれのキーに合った(移調された)楽譜を使うんですが、 セッションや急場しのぎで実音の楽譜を見て頭の中で変換して演奏することもあります。
>88
単純に自分のパートの事だけを考えるならそれこそTAB譜だろうと暗号だろうと「自分が理解しやすい」記譜法でかまわないでしょう。
しかし、実際のアンサンブルをアレンジしていく場合にはどうしても他の楽器とフォーマットを合わせておかなければ何の音を出しているのかさえも判らないでしょう。
今現在、五線譜が「音楽における最低限の共通言語」として普及している以上、「読めて損することは無い」と私は考えます。
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91 すわべ 2010/02/12(Fri) 02:36
- >>90
ヘルプ頂き感謝です!
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92 にしもり 2010/02/18(Thu) 20:24
- 質問しておいてレスが遅れてしまい失礼しました。
とても参考になる回答をいただきありがとうございます。 やはり五線譜は少しずつ覚えて行こうと思います。
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93 ラスミン 2010/09/12(Sun) 21:28
- 皆さん、なぜコードやスケールにこだわるのでしょうか?
形に残したいから? 再現性を確実にさせるから? 誰が何の為に決めたのでしょうか? 自分にはわかりません。
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94 すわべ 2010/09/12(Sun) 22:43
- >>93
こだわりじゃないですよ、厳然たる決まりごとなのです。
音階(スケール)が無ければメロディは存在出来ません。 音階が存在するなら和音(コード)も存在します。
「理論なんて関係ネェ!」「格好良ければいいんだ」と言ってる人でも、音階や和音と言った決まりごと(それに気付いていなくても)の上で音楽をやっているのです。 個人的には、理論や理屈なんて知らなくても出来るのが音楽の良い所だと思っていますが(笑)
もとい。
和声理論や音階の基礎は「宗教音楽」が基礎になっています、要はキリスト教の教会音楽ですね。 この辺は「楽典」を読むと真っ先に書かれている項目でも有ります。
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95 リン 2014/12/20(Sat) 13:56
- ソロの時にイオニアとペンタの融合みたいな感じで弾いてもいいのでしょうか?
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96 すわべ 2014/12/20(Sat) 22:08
- >>95
いいと思います。
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